目次
学生が持てるクレジットカードの特徴
クレジットカードの基本
クレジットカードを持つには、申請時に審査を受けることになります。
審査では、その人がどんな職業で、勤続年数が何年で、どれ程の継続した安定収入があるのか、といった点を調べられます。
つまり、審査は「その人に返済能力があり、きちんと支払いを延滞することなく行ってくれる信用(クレジット)できる人物」かを知るために行われます。
信用を得ることで、一定の限度額内で、商品を後払いで購入ができるのがクレジットカードです。
学生が持てるクレジットカードの種類
安定した収入が求められるクレジットカードですが、学生でも持てるクレジットカードが、大きく分けて3種類あります。
1.学生向けに特別な審査基準を設けられている学生専用クレジットカード
2.18歳以上の若年層向けの一般のクレジットカードで「学生可」の表記のあるクレジットカード
3.親のクレジットカードの家族カード
それぞれのクレジットカードの特徴は以下のとおりです。
学生専用クレジットカード
名前の通り大学生、短大生、専門学校生といった学生専用のクレジットカードです。
18歳以上から申し込めますが、未成年の場合は親の許可が必要ですし、18歳以上でも高校生の場合は申し込めません。
審査基準は極めて緩く設定されています。
本来重要視される安定した収入に関する項目は極力小さくされており、アルバイトをしていなくても審査に通過することもあります。
ほぼ全てのクレジットカード申請時に共通する事ですが、注意が必要なのは、スマホの本体代を分割で購入している場合に、スマホ代の支払いが滞っていたりする場合は審査に通るのが極めて難しくなります。
このような支払いの延滞などの情報は民間の情報機関に登録されており、共有されています。
一度でも延滞をしているとその時点で約束を守れない、いい加減な「信用できない人」というレッテルを貼られると思ってください。
その場合は審査に落ちることもあります。
18歳以上の若年向けの一般のクレジットカードで「学生可」の表記のあるクレジットカード
こちらは、一般のクレジットカードです。
学生専用クレジットカードを設けていないクレジットカードの場合は、こちらに申し込む事になります。
審査基準としては、学生でなければ本人もしくは配偶者に継続的で安定した収入が求められます。
しかし、学生の場合は、収入の部分に関しては考慮されています。
親のクレジットカードの家族カード
家族カードとは、クレジットカードを所持している者の配偶者や親、18歳以上の子が追加で申し込めるクレジットカードです。
家族カードの場合は審査に落ちることはほぼありません。
というより、親の信用で作られたクレジットカードですので、学生本人の信用度は関係ありません。
クレジットカード会社への支払いも親の口座からされます。
限度額も親のクレジットカードの限度額を分け合う形となります。
例えば親のクレジットカードの限度額が100万で親が50万円利用していれば、家族カードで残りの限度額の50万円迄は利用できるということになります。
ただし、請求は原則、まとめて親の口座から引き落とされますので、何にクレジットカードを利用したかは親に明細が届きます。
学生カードの利用限度額は増額できるのか?
学生が一番最初にクレジットカードを持った時は、全く何の信用もない状態です。
これは、クレジットカード会社にとっては、クレジットカードで買い物をされた金額がきちんと支払われるかどうかがわからないリスクの高い状態です。
そのため、クレジットカードの審査を通過したばかりの頃の利用限度額は、ほとんどの場合1番低い状態からスタートすると思っておいてください。
学生が持てるクレジットカードの利用限度額は、おおよそ10万円〜30万円ですので、スタートは10万円ということになります。
この利用限度額を増額できるのか?ということですが、端的に言うと可能です。
その方法を以下にまとめています。
学生カードの利用限度額をあげるには?
クレヒスを積み重ねていく
クレヒスとはクレジットカードヒストリーのことで、クレジットカードの利用実績です。
クレジットカードを利用した記録は、民間の情報機関に履歴として登録されていきます。
クレジットカード会社は、どこの会社も、クレジットカードの申請があった場合や限度額の増額の申請があった時に、この情報機関の利用実績を見て審査をします。
ここで注意したいのは、情報機関には良い情報も悪い情報も登録されるという点です。
クレジットカードを利用して支払いをきちんとしている良い情報も、支払いが遅れてしまったというような悪い情報も記録されているという事です。
利用限度額を増額したい場合、クレジットカード会社に「この人になら、もう少し限度額を上げてあげても良い。」と思ってもらわなければなりません。
そうするためには、クレジットカードをきちんと利用して、支払いをきちんと済ませる行為を積み重ねていかなければいけません。
クレジットカードを頻繁に利用して、支払いも滞る事なくきちんと行われているという実績を積み重ねていけば、即座には無理ですが、そのうち限度額の増額は可能となっていきます。
一時的な増額依頼をクレジットカード会社に依頼する
例えば、海外旅行に行く時や、パソコン等の高価な物を購入する特別な事情がある場合、クレジットカード会社に電話をしてその旨を伝えると一時的に利用限度額を上げてくれる事が多いようです。
利用料金をクレジットカード会社に振り込んで限度額を復活させる
クレジットカードの限度額は一か月に使える額ではありません。
限度額まで利用した場合、クレジットカード会社からの請求に対して、支払いが完了した分だけが、利用限度額として復活します。
繰り上げ返済が可能なクレジットカードの場合、引き落としを待たずに自らクレジットカード会社に利用額を振り込む事でその分の支払いを完了させて限度額を復活させられます。
新しいクレジットカードを作る
学生でも2〜3枚程度のクレジットカードは作れます。
複数のクレジットカードを作ることで、利用できる限度額は枚数分増えます。
ただし、あまり沢山のクレジットカードを短い期間で次々申し込むと、審査に落ちやすくなるので、注意が必要です。
学生がクレジットカードを複数持つメリットは?
クレジットカードを複数持っていると様々なメリットを感じることが出来ます。メリットについていくつか紹介していきましょう
メリット1:利用限度額の底上げが可能
複数枚持つことによって物理的に利用限度額をあげることが可能です。
現在所持しているクレジットカードの利用限度額が10万円だったとしても、それが2枚~3枚持つことが出来れば、利用限度額の総計が増える原理です。
収入が少ない学生がクレジットカードを持つ場合、1枚のクレジットカードを増額することは難しいですが、一社だけではなく、何社か利用することで、クレジットの総利用限度額を増額することが可能となる場合があります。
ただし、クレジットカードは限度なく申込できるわけではないので、注意する必要があります。
メリット2:リボ払い用や一括払い用などの使い分けができる
クレジットカードを複数枚持つメリットとして、使い分けができる点が挙げられます。
買い物に使うクレジットカードや公共料金を引き落とすクレジットカード、一括払い用のクレジットカードやリボ払い用のクレジットカードなど、様々な用途で利用を区別することが出来ます。
特に家賃やネット料金など固定費(毎月定額な支払い)だけを指定しておくカードがあれば、支払い額を毎回調べる手間もなくなります。
ショッピングと家賃などの固定費の支払い一枚のカードにまとめてしまうと、支払い日が決まっているクレジットの性質上、支払いを分けるという事ができないので、複数枚持つメリットということが出来るのではないでしょうか。
また、小売店などと提携しているクレジットカードなどは、購入時の分割手数料が無料になる場合などもあり、購入するものに応じてカードを使い分けるとクレジットカードの特典を受けやすくなります。
一枚だけだと管理はしやすいですが、様々な用途に対応できるよう複数枚クレジットカードを持つこともメリットが大きくなります。
メリット3:各社クレジットの特典も受けられる
クレジットカードの最大のメリットは特典が付くことです。複数枚クレジットカードを所有していれば、その分特典を受けられる機会が多くなります。
クレジットカードは利用に応じて応募でき特典の他、所持しているだけで受けられる特典も存在します。マルイが発行しているエポスカードなどは、提示するだけで提携の飲食店が割引になったりしますので、持っているだけで受けられる特典も多いです。
また入会ポイントなどがあるクレジットカードも存在し、作るだけでポイントが貰えることも多く、複数枚持つ大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
メリット4:クレヒスの他社内信用のアップにも寄与
クレジットカードを利用し、返済をしていくとクレヒス(クレジットヒストリー)が積みあがっていきます。
クレヒスはCICやJICCなどの個人信用情報登録機関に「個人信用情報」として登録されており、この個人信用情報は個人の信用度を測る「唯一の」指標となります。
つまりクレジットカードを利用し、きちんと返済をしていくことは、別の金融機関で融資を申込んだ時に「ローンを組んでもきちんと返済するだろう」と良い情報として捉えられます。今後車輌ローンや住宅ローンを金融機関で組もうとした際に、良い情報として捉えられる可能性が高いです。
実は、クレヒスのみに関してはクレジットカードを複数枚持つ必要はないのですが、クレヒス以外にも審査を左右するのに「社内信用情報」というものが存在します。
社内信用情報とは、クレジットカード会社が独自に所有する情報の事で、利用することでクレヒスのように「信用情報」が積みあがっていきます。
これは各社別個の情報となるので、所有しているクレジットカード会社以外限り積みあがることはありません。
現在、大手信販会社やクレジットカードの他に車輌ローンなどの保証業務も行っていますし、逆に銀行が取扱いしているクレジットカードも存在します。それらのカードを使う事によって、他の保証業務(車輌ローンや住宅ローンなど)の信用にプラス材料として捉えられやすくなります。
メリット5:国際ブランドの使い分けが可能
クレジットカードにはVISAやJCB、MasterCardなど様々なブランドが存在しています。
クレジットカード決済の際VISAは使えるけどJCBは非対応などという場合があります。決済する場所によっては自分のもっているブランドのクレジットカードが使えないことがあるのです。
クレジットカードを複数枚所有し各ブランドを保有しておくことは、こういった事態にも対応可能であり、まずVISA、JCB、MasterCardを持っていれば日本国内では対応していないということは無いでしょう。
プロパーカードと提携カードの違い
クレジットカードにはプロパーカードと提携カードというものがあります。プロパーカードと言うのは、「クレジットカードを発行している会社が独自に保証し、発行するカード」の事を指しています。
例えば三井住友のデビュープラスなどは、三井住友カードが保証、発行しているのでプロパーカードとなります。逆に、JTB旅カードなどは、発行体はJTBですが保証先は三井住友カードとなっています。これは提携カードと言う事になります。
提携カードの特徴として、提携先での利用の場合大きなメリットが出ます。
例えば、JTB旅カードは、カードを所持することによって旅行先でのサポートや、出発前の相談業務なども行ってくれます。またJTBグループで利用可能のJTBトラベルポイントが高還元率で溜まっていきます。これらJTBの特典を受けるためには、JTB旅カードの所持が必要となります。
メリットも多い提携カードですが、逆に提携先以外で利用するとあまり大きな特典を感じられないかもしれません。
そんな時にはもう一枚プロパーカードを持っておくことが良いでしょう。
プロパーカードはどこで利用しても幅広く特典を利用できるのが特徴です。プロパーカードと提携カードを両方持つことがクレジットカードの賢い使い方と言えるのです!
クレジットカードを複数枚持つ注意点は?
クレジットカードを複数持つのにはメリットも多く存在しますが、注意点もあります。申込の前に正しい知識を持っておくことも必要です。
年会費に注意が必要
クレジットカードには「年会費」がかかるものがあります。年会費がかかるカードは利用していなくても代金が引かれていきますので、収入の少ない学生にとっては大変大きな問題となります。
年会費がかかるカードでも、「年度内に一回使えば年会費無料」や「何万円以上利用で無料」など年会費がかからなくなる場合もありますので、必ず自分のクレジットカードは確認しておきましょう。
複数枚クレジットカードを持つことは、メリットも多いですが、使わないカードを沢山発行して年会費がかかってしまえば、本末転倒ですので注意が必要です。
紛失や盗難について
クレジットカードを複数枚持つと、その分紛失や盗難についての危険性も上昇します。
特に、メインではないカードや、そもそも使ってすらないカードと言うのは申込したことすら忘れてしまいがちです。紛失したとしても紛失したことさえ気が付かないこともあり得ます。
きちんとカードの管理ができないと不正利用される危険性もありますので、複数枚クレジットカードを発行するのは、やめた方が良いでしょう。
カードの管理について(支払いなど)
紛失や盗難などに気を付けていても、どのカードにいくら使ったのかという把握ができていないとクレジットカードの使い過ぎの原因となります。
クレジットカードを複数枚持つと、その分クレジットカードの利用限度額も増えますので、支払いの管理ができないと、自分の収入に見合わない使い方をしてしまう場合があります。信用に関わる部分なので、最も注意する必要があるでしょう。
一枚当たりの利用限度額が小さくなることもある。
クレジットカードは年収に対して、利用限度額を満額使った場合でも返済が可能かどうかという基準で利用限度額を設定します。
例えば
・Sさんは現在A社のクレジットカードを利用限度額30万円で利用しています。
・Sさんは、30万円の枠をもうひとつ増やそうとB社にクレジットを申込みました。
・B社が30万円の利用限度額で発行しました。
ここまでだと利用限度額が総計で60万円にあがっています。しかし
・数か月後、A社からカードの利用限度額が10万円になったと連絡がきた。
と、今まで利用していたA社の利用限度額が減ることがあります。
これは、カード会社が貸し過ぎによる貸し倒れ(払えなくなること)を恐れているためです。
カード会社はクレジットカード更新の際や、信用上必要と判断される場合個人信用情報の照会をかけます。その際に他社借入や利用額が増えている場合、自社の利用限度額を少なくする場合があるのです。
複数枚持つことは利用限度額が増えることもありますが、いままで使っていたカードの限度額が減る可能性もあることを注意しておく必要があります。
複数枚持つのにおすすめのクレジットカード5選!
三井住友VISAデビュープラスカード
3ヶ月間は還元率2.5%、それ以降も還元率1%の、25歳以下しか持てない特別なカード。 【デビュープラスの評価】 【デビュープラスの詳細】手に入れるまでの速さ 還元率 付帯サービス ポイントの使いやすさ セキュリティ 申込時のキャッシュバック 学生の申込み可否 可(25歳までの限定カード) カード年会費 初年度無料、次年度以降は年間1回利用で年会費無料 ポイント還元率 1%〜2.5% 傷害保険付帯 なし 発行までの期間 インターネット申込みで最短3営業日 カードブランド 電子マネー対応
始めてカードを持つ学生や新社会人に進めたいカードがこのデビュープラスカードです。三井住友カードが発行しているプロパーカードとなっており、年会費も無料なので、安心して利用することが可能です。
2019年2月28日までの期間限定で入会ポイントが7,000円ポイント付きますので、新しいカードを申込しようと検討している方は、今作ることが最もメリットが大きいです。
また26歳になると自動的に三井住友VISAプライプゴールドカードになるので、20代でゴールドカードを持つことも可能です。学生に最もおすすめしたいカードとなっています。
現在、提携カードしか持っていない!という方が初めてプロパーカードを作る時におすすめです!
特典が多く、長い目で見ても使いがってのよいデビュープラスカードは、複数枚持つのに適したクレジットカードと言えるでしょう!
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAカードの人気カード。在学中の年会費無料と充実のサービスが嬉しい。 【三井住友VISAクラシックカードの評価】 【三井住友VISAクラシックカードの詳細】 手に入れるまでの速さ 還元率 付帯サービス ポイントの使いやすさ セキュリティ 申込時のキャッシュバック 学生の申込み可否 可(学生専用カードあり) カード年会費 学生は在学中無料 ポイント還元率 1%〜2.5% 傷害保険付帯 最高2,000万円の海外旅行傷害保険(事前に旅費などを三井住友VISAクラッシックカードでクレジット決済することが条件) 発行までの期間 インターネット申込みで最短3営業日 カードブランド 電子マネー対応
年齢の制限が満18歳以上なので、幅広い年齢の方が申込可能です。
デビュープラスとの違いは、傷害保険が充実していることと、国際ブランドでMasterCardの発行が可能ということでしょう。
こちらは家族カードの発行も可能であり、学生から社会人、家族ができたときも将来にわたって便利なクレジットカードといえるのではないでしょうか。
VISAとJCBは持っているけれど、MasterCardをまだ持っていない!という方には、各社ブランドを揃えておくことも大切です。MasterCardしか対応していないという場所でクレジットカードを利用する場合もあるので、備えとして一枚持っておくのも良いでしょう。
エポスカード
マルイが発行しているエポスカードも学生向けのクレジットカードと言えるでしょう。
エポスカードは飲食店で割引になる、遊園地入園が割引になる、カラオケが割引になるなど、学生生活にはとても嬉しい特典が付くので、おすすめです。
エポスカードの最大の特徴は、デパート提携カードともあって、小売店や飲食店などの特典を利用できる提携先が他のカードと比べても多いことにあります。エポスカードは持っていてメリットは多くても、デメリットを感じることはないでしょう。
特に学生はサブカードとして持っていても十分活用できます。
また、WEB入会ポイントとして2,000ポイント付与されるので、作るだけでも嬉しい一枚となっています。
海外障害保険が自動付帯など、サービス面でも心強いカードとなっています。
YJカード
YJカードの特徴 提示ポイントとあわせてTポイントがどんどん貯まるカード。 【YJカードの評価】 【YJカードの詳細】 手に入れるまでの速さ 還元率 付帯サービス ポイントの使いやすさ セキュリティ 申込時のキャッシュバック 学生の申込み可否 可 カード年会費 年会費永年無料 ポイント還元率 1%〜3% 傷害保険付帯 なし 発行までの期間 インターネット申込みで最短1週間 カードブランド 電子マネー対応 なし
Tカードと提携しているので、利用ポイントがそのままTポイントとして利用可能です。
また、ヤフオクで購入した商品は新品・中古を問わず保証されるなど、ヤフー関連で強い提携カードとなっています。
その他、家族カードやETCカードも一緒に発行が可能なので、付帯サービスが充実しているカードとして利用しやすいでしょう。ヤフー関連のサービスをよく使う人は一枚持っていて損はないカードでしょう。
入会と3回以上の利用で10,000円分のポイントサービスを行っており、もし新たにカードを作りたいと思っているかたは是非YJカードを申込してみてはいかがでしょうか?
リクルートカード
高還元率で根強い人気を誇っているリクルートカードを最後に紹介します。
100円ごとに1.2ポイントは、他社カードと比べても高還元率で、かつ、リクルート関係(じゃらんやホットペッパーなど)の利用で更なる追加ポイントが付与されていきます。
じゃらんは日本でも最大の旅行代理業務を取り扱っており、旅行好きの学生でしたらよく利用するのではないでしょうか。また、ホットペッパーも飲み会の予約で利用する場合も多いでしょう。
そんな時にネット予約するだけでリクルートポイントがたまり、代金支払いでも高還元率のリクルートカードはぜひ一枚持っておきたいカードと言えます。
普段使いではなく、旅行や飲み会に限定した使い方でも、支払い管理が楽になりますので、賢い使い方と言えます。
家族カードやETCカードはもちろんのこと、電子マネーチャージもポイント加算の対象となり、実質無料でポイントを稼ぐことも可能です。
傷害保険も自動付帯なので、一枚持っているだけで心強いカードと言えるでしょう。
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