車を持っている学生におすすめのクレジットカードはどれ?比較してみた

車に乗るならクレジットカードを使うとお得!

車やバイクを持っている学生にとって、痛い出費になるのがガソリン代です。
少しずつとはいえ、給油のたびに必ず費用がかかるガソリン代は、お金がない学生のうちは馬鹿にならないものです。

ガソリン代がお得になるシステムとして「ガソリンカード(給油カード)」があります。
これは、ガソリン専用のクレジットカードのようなもので、カードを使って決済することでガソリン1Lあたり一定額の割引・キャッシュバックを受けることができます。
コスモ石油が発行している「コスモ・ザ・カード・ハウス」のほか、会社や個人事業主向けの「法人専用ガソリンカード」が該当します。

 

しかし、せっかくカードを作るのであれば、ガソリン給油以外でもお得になったら嬉しいですよね。
そこでおすすめなのが、クレジットカードです。

クレジットカードには、ドライバー向けのサービスがついているものがあることを知っていますか?
ドライバー向けのクレジットカードには、ガソリン代が割引になるほか、普段のショッピングでもポイントがついたり、ロードサービスがついていたりと、様々な特典がついています。
車を運転するなら、ぜひ積極的に利用したいところです。

そこで今回は、ドライバーにおすすめのクレジットカードの中から、ガソリン代がお得になるものを中心に、学生でも申し込めるものを紹介していきます。

 

クレカがあればETCカードも発行できる!

高速道路を利用するなら、ETCを使うと便利ですよね。料金所でいちいち止まる必要がありませんし、その分、わずかですがガソリンも節約できます。また、道路によっては、ETCを利用することで高速道路料金の割引も受けられます。

そのため、クレジットカードを選ぶときには、ETCカード発行サービスがあるかどうかも大事なポイントの1つになりますが、今回紹介するクレジットカードは、どれもETCカードの発行が可能となっています!

 

なお、どの会社から発行されたETCカードであっても、決済方法は基本的にクレジット払いです。
中にはデポジット金を預けることでクレジット機能なしのETCカードを発行できる場合もありますが、作成や審査に手間がかかるほか、個人向けではないものが多く、そもそも収入のない・少ない学生は対象になっていない場合が多いです。

高速道路を利用する方は、ETCカード発行サービスがあるクレジットカードを作って、便利にお得にカーライフを送りましょう!

 

クレカ選びでチェックする3つのポイント

クレジットカードを選ぶときには、年会費や還元率を見る人は多いと思いますが、ドライバー向けのクレジットカードを選ぶときには、それ以外にもチェックすべき大事なポイントがあります。

 

ポイント1 利用するガソリンスタンドで割引があるか

ガソリン代が割引されるクレジットカードがあることはすでにご紹介しましたが、割引が受けられるガソリンスタンドは、クレジットカードごとに異なります。例えば、出光SS(サービスステーション)で割引を受けられるのは、「出光クレジット」が発行しているクレジットカードです。

自分が普段よく利用するガソリンスタンドに対応したクレジットカードを選ぶようにしましょう。

 

ポイント2 ロードサービスがついているか

車を運転すると、バッテリー上がり、タイヤのパンク、キー閉じ込みといったトラブルとは常に隣り合わせです。
そんなの時のために、ロードサービスに加入しておきたいものですが、クレジットカードによってはロードサービスが付帯しているものもあります
ロードサービスの内容や、年会費もクレジットカードによって異なるので、チェックするようにしましょう。

 

ポイント3 ETCカードの発行手数料や年会費がいくらか

高速道路を利用するなら、ETCカードの発行手数料や年会費がいくらかかるのかも見ておきましょう。
クレジットカードによっては、発行手数料や年会費が無料のものもあります。

 

ガソリン代がお得になるクレジットカード

ENEOSカード S

ENEOSカード S

年会費1,350円(初年度無料・次年度以降も年1回以上カード利用で無料)
還元率0.6%
ETC
年会費
無料
ETC
発行手数料
無料
ロード
サービス
無料

ガソリンスタンド最大手のENEOSで、1リットルあたり2円のガソリン代割引が受けられるクレジットカード。
そのうえ、年1回以上の利用という簡単な条件で年会費が無料になり、ロードサービスまで無料でついてきます。非常にコスパの高い一枚です。

 

出光カードまいどプラス

出光カードまいどプラス

年会費無料
還元率0.5%
ETC
年会費
無料
ETC
発行手数料
無料
ロード
サービス
年750円

 

出光SSで、1リットルあたり2円以上のガソリン代割引が受けられるクレジットカード。
月間利用額に応じて最大1リットルあたり8円まで値引き額が上がるシステムなので、クレジットカードをよく使う人には特におすすめ。ロードサービスも750円と比較的安い年会費で利用できます。

そして、何より嬉しいのが、年会費が無条件で無料となること。出光SSを利用する機会があるなら持っておいて損はありません。

 

シェルスターレックスカード

 

シェルスターレックスカードの特徴

シェルスターレックスカード

 

ガソリン代のキャッシュバックを受けられるクレジットカード。ETCカードも無料。

 

【シェルスターレックスカードの評価】

手に入れるまでの速さ
還元率
付帯サービス
ポイントの使いやすさ
(ポイント制度なし)
セキュリティ
申込時のキャッシュバック

【シェルスターレックスカードの詳細】

学生の申込み可否
カード年会費年会費初年度無料、次年度以降1,250円+税(年間24万円以上利用で無料)
ポイント還元率ポイント制度なし(ガソリン代最大ハイオク13円/L、レギュラー・軽油8円/L還元)
傷害保険付帯海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
発行までの期間申込みから1〜2週間後
カードブランド
電子マネー対応なし

 

昭和シェル石油の利用で、ガソリン代のキャッシュバックを受けることができるクレジットカードです。
ポイントではなく現金で還元され、還元率は、6ヶ月間のカード利用額で決まり、最高でハイオク12円/L、レギュラー・軽油7円/Lがキャッシュバックされます。
さらに、WEB明細をするとキャッシュバック額が1円/Lアップします。

ロードサービスはついていないため、別途加入が必要です。
また、入会翌年度以降の年会費は、年間24万円以上利用しないと無料になりません。
クレジットカード払いのサービスをうまくこのカードにまとめて、ガソリン代のキャッシュバックを有効に使いましょう。

 

↓↓シェルスターレックスカードについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください↓↓

車・バイク好き学生にシェルスターレックスカードをおすすめする3つの理由 | 学生クレジットカードナビ

 

シェルPontaクレジットカード

シェルPontaカード

年会費1,350円
(初年度無料・次年度以降も年1回以上カード利用で無料)
還元率1~2%
ETC
年会費
無料
ETC
発行手数料
無料
ロード
サービス
なし

 

給油も買い物も一枚のクレジットカードで済ませたい人におすすめ。ガソリン代の割引はありませんが、昭和シェルSSでの給油1リットルごとに2ポイントが貯まります。
また通常のクレジット決済でも1%、Ponta提携社での利用でさらにポイントが加算されるなど、ポイントの貯まりやすさが特徴です。

デメリットはロードサービスがついていないこと。シェルPontaクレジットカードを使う人は、自分でJAFに加入するか、ロードサービスつきの保険なり別のクレジットカードなりを利用する必要があります。

 

↓↓シェルPontaクレジットカードについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください↓↓

シェルPontaカードは車・バイク好きな学生におすすめする3つの理由 | 学生クレジットカードナビ

 

 

コスモ・ザ・カード・オーパス

COSMO

年会費無料
還元率0.5%~1%
ETC
年会費
無料
ETC
発行手数料
無料
ロード
サービス
年2,800円(イオンサポートサービス)

 

コスモ石油と、電子マネーのWAONを利用する人におすすめのクレジットカード。
コスモ石油では、ガソリン代が割安の会員価格になり、WAONの利用で、ときめきポイント(イオンのポイントプログラム)とWAONポイントの二重どりができ、計1%のポイント還元が受けられます。

 

ネックはロードサービスの年会費が2,800円とかなり高めなこと。
ただしこれはロードサービスだけでなく、住まいのトラブルサポート(給水管・排水管・トイレのつまり、カギあけ)や健康・医療・介護サポート(病院や医師の紹介サービス・健康に関する相談サービスなど)を含めた「イオンサポートサービス」というパッケージでの価格。

それらのサービスにメリットを感じられるのであれば、加入する価値はあります。

 

シナジーカード

シナジーカード

年会費2,160円(初年度無料・入会月から1年間で259,200円(税込)以上になると、翌年も無料)
還元率ポイント還元なし
ETC
年会費
無料
ETC
発行手数料
JCBは無料(NICOSは1,080円)
ロードサービスなし

 

エッソ(ESSO)・モービル(Mobile)・ゼネラルで1リットルあたり1円以上のガソリン代割引が受けられるクレジットカード。
前月の利用額に応じて割引額がアップし、最大で1リットルあたり7円引になります。

ただし、年会費が2,160円とやや高く、利用額が少ないとガソリン代の割引額も小さいため、元を取るのが少し難しいかもしれません。クレジットカードの利用や給油量が多い人向けのクレジットカードと言えます。

 

ロードサービスで選ぶなら

ブリヂストンカーライフサポートカード

ブリヂストンカーライフサポートカード

年会費1,350円(初年度無料・年間5万円以上利用で次年度無料)
還元率最大1.3%
ETC
年会費
無料
ETC
発行手数料
無料(NICOS・セディナは1,080円)
ロード
サービス
無料

 

ロードサービスの充実度で選ぶなら、ブリヂストンカーライフサポートカードがおすすめ。
レッカー移動や簡易な修理などの一般的なサービスだけでなく、事故や事故の現場が自宅から100km以上離れていた場合に以下の遠隔地費用サービスが受けられます。

  • 宿泊費用サービス
    人数分の客室料を、1人当たり15,000円まで受け取れます。
  • 帰宅費用サービス
    自宅に必要な交通費を、1人当たり20,000円まで受け取れます。
  • 修理後搬送サービス
    車を家まで運ぶのに必要であった費用を、50,000円まで受け取れます。

 

クレジットカードの発行会社が5社(オリコ・ジャックス・セディナ・アプラス・三菱UFJニコス)から選べるので、ポイント還元率やETCカード発行手数料の有無、サービスの内容などを、公式サイトでしっかり確認してから申し込みましょう。

 

車の使い方に応じて、適切なクレカを選ぼう

今回紹介したクレジットカードは、割引の受けられるスタンドが違っていたり、サービス内容が異なっていたり、ロードサービスの有無や内容に差があったりと、個性的なものばかりです。

そのため、よく利用するガソリンスタンドがどこか、給油量がどれくらいか、ロードサービスが必要か、ETCを利用するかなどの条件次第でお得になるクレジットカードは異なります。
クレジットカードを選ぶときには、自分の利用目的が何なのか、どのくらい利用するのかをしっかり考えてから選ぶようにしましょう。