デビットカードって何? メリットを徹底検証

デビットカード

最近CMでもよく聞くデビットカードですが、どういったものなのかご存知ででしょうか。
この記事では、デビットカードの特徴やメリット、おすすめの使い方などを紹介していきます。

 

デビットカードって何?クレジットカードと何が違うの?

まずは、デビットカードについて、よく比較の対象となるクレジットカードの特徴と比べながら説明していきます。

 

デビットカードの特徴1 支払い方法

デビットカードは、お財布に現金がなくても、口座にお金があれば支払いができます。支払いを行うと、その都度預金口座から購入額が引かれていくシステムです。そのため、分割払いは利用できません。

 

クレジットカードは、未来の自分からお金を前借りして支払いをするものです。
支払い方法も1回払い、2回以上の分割払い、リボ払いと多様です。1万円の買い物をしたとすると、1回払い支払い時1万円全額支払う方法で、分割払いは1万円を指定の回数に分割して支払う方法です。分割払いには手数料が必要となります。

リボ払いは、ひと月に支払う金額をあらかじめ設定しておいて、その月の利用金額が支払い設定金額を超えた時には、その月支払う額は設定金額だけとなり、残金は翌月以降に繰り越すシステムです。
支払い残金には利息が発生しますので、お得な支払い方法とは言えません。

 

デビットカードの特徴2 申込み方法

デビットカードは、クレジットカードのように、お金を前借りするためのカードではなく、その場で自分の口座からお金を引き出して支払うカードなので、細かい審査がないカードが非常に多いです。また、申し込みできる年齢も15〜16歳からと低く設定されています。

クレジットカードを申し込めるのは、学生の方か安定した収入のある18歳以上となっており、キャッシング枠やショッピング枠などの、月に利用することができる金額を決めたりするために審査があります。そのため短期間に何社もクレジットカードを申し込んだりすると審査に落ちたりします。

 

デビットカードのメリットってどんなものがあるの?

デビットカードとクレジットカードの大まかな違いがわかったところで、デビットカードならではのメリットを紹介していきましょう。

 

デビットカードのメリットその1 使いすぎの心配がない

デビットカードは、支払いのたびに口座から支払いをしていくカードなので、口座に入金されている金額以上の買い物の支払いには使えません。
クレジットカードのように、ついつい使いすぎて翌月の支払いでピンチとなることがないため安心です。

 

デビットカードのメリットその2 お金の管理がしやすい

クレジットカードの場合、web・アプリや、紙の利用明細で利用状況を確認することができますが、システム上、利用直後には明細が反映されません。
その点、デビットカードは通帳にその都度使用金額が記載されるので、管理が楽になります。発行会社によっては、アプリで明細を管理できるものもあります。

 

デビットカードのメリットその3 キャッシュレスで会計がスムーズ

銀行口座から支払うなら、現金で払うことと大して違いはないと思われるかもしれません。
しかし、デビットカードを利用してキャッシュレス決済を行うと、ATMで現金を引き出す手間が省ける、ATM手数料を支払う必要がなくなる、お釣りや小銭の管理をしなくて済むといったメリットがあります。

 

デビットカードのメリットその4 海外やネットショッピングでも使える

海外旅行時に、あらかじめ両替しておいた現地通貨が不足した場合は、手持ちの日本円を両替所で換金する・現地のATMを使いデビットカードやクレジットカードで現地通貨を引き出すという手段があります。

同じ現地のATMを使う方法でも、クレジットカードを利用するとキャッシング(借金)になります。安定した収入のない学生の方だと、キャッシング可能額が低かったり、キャッシングを利用できなかったりといったカードもあります。

 

デビットカードは、日本の口座から現地のATMを経由することで、現地通貨に両替しています。
また、デビットカードは、そのカードの国際ブランドがそのお店で使えるブランドのものならば、海外でもクレジットカードのように店頭でカード支払いをすることができます。海外で多額の現金を持ち歩くのは危険なので、防犯の観点からもカードを使っての支払いや両替をおすすめします。

 

デビットカードのおすすめの使い方

デビットカードは、口座から支払うことになるので、口座の残高以上を使わないで済むというメリットがありますが、アルバイトの給与が入る口座や、仕送りを送金してもらっている口座を登録してしまうと、いつの間にか公共料金や携帯料金の支払い分まで使ってしまう可能性もあります。

自動入金サービスのあるネットバンクでデビットカードを作り、毎月決まった金額をメインバンク(アルバイトの給与が支払われる口座など)からデビットカード用の口座に入金する設定をしておけば、うっかりの使いすぎも防ぐことができるのでおすすめです。

 

おすすめのデビットカードをご紹介!

GMOあおぞら銀行VISAデビット付きキャッシュカード

このデビットカードは、年会費永年無料・審査なしで発行できるほか、キャッシュバック率が常時0.6%、セブン銀行ATMが月2回まで手数料無料で利用できる、振込み手数料が月1回無料になるといった特徴があります。
期間限定のお得なキャンペーンも不定期に行なっています。

 

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

このカードも年会費永年無料で利用ができます。また、セブンイレブンで1.5%の高還元率(通常は0.5%)で利用でき、nanaco一体型のカードが作ることもできます。ポイントはnanacoで貯まります。
また、アプリで出金状況が確認できる通帳システムがあります。

 

楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天銀行が発行しているデビットカードは、VISAブランドのものもあるのですが、ポイント還元率などを見てもお得なJCBブランドをおすすめします。
年会費永年無料のほか、ポイント還元率が1.0%(楽天スーパーポイントとして貯まる)が特徴です。

以上がデビットカードの特徴とおすすめの使い方、おすすめのデビットカードの紹介です!
クレジットカードは怖いなと思っている方は、デビットカードを検討してみてはいかがでしょうか。